金曜日は眼科受診
左目の手術をする前から何年も散瞳して検査をしてもらってましたがほとんどが左目だけ。
右目の飛蚊が気になってから
ここ数ヶ月両目とも検査をするのでちょっと困ってます
これまでは悪い方の左目だけだったので
瞳孔開かれても見え方はそれほど変わるわけでもなく
車を運転して帰って来れてたんでね。
さすがに車の運転は無理、
夕方に診察に行くので
帰りの夜道は歩くのだって危なっかしい。
片道徒歩20分
帰りには見えない目ということもありヘロヘロです。
人工股関節じゃなかったらどうなってたことかと…
手術後、事ある毎に
このために
手術しなきゃ!
とあの時気持ちが動いたんだろうなあ。
そんなことを思う
先日、おばさん(亡くなったお義母さんの妹)から突然の電話
「いつ来る?もうそんなに待てないよ」
声の感じ、話し口調からもちょっと気になる心配な電話だったんです。
「話したい」と私にも代わる。
義母に似てハッキリものを言う方です。
「ここでは遠慮して黙ってたら誰も何もしてくれんからね。欲しいなら欲しいとちゃんと言いなさい」
新婚当時よく言われた言葉です。
キツいことも言いますが、
義母が亡くなった時には
「今までありがとうねえ。
あんたには感謝しとるんよー」
その一言に私は何より救われました
義母もズバッと言うところがありましたから、
まだ慣れない若い頃にはお風呂や布団に入ると涙が溢れることが何度もあったんですけど、
不思議ですね、長く一緒に居たら心がある方なんだと気づいた。
新婚の頃は
私は家でも親戚が集まる場所でもよそ者なんだとすごい孤独感がありました。
でもおばさんはあの電話で
「あんたのこと、好きなんよ。会いたい。待っちょるから…」と。
昔は怖いおばさんって気持ちが強かったけど
義母が亡くなってからも私たちを親のようにずっと気にかけて下さってた。
夏には会いに行けるといいですが…
*久しぶりで何度も編集しちゃってます^_^;