あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
昨年大晦日、
母は朝から張り切っていました。
長女が母からおせち料理を教わりたいと。
前日は引っ越しでドタバタ
筋肉痛ではありましたが、生き生き
している母を見ていたらじわ〜と熱いものがこみ上げてきました。
筋肉痛ではありましたが、生き生きしている母を見ていたらじわ〜と熱いものがこみ上げてきました。「来年もばあちゃんの命があったらまた一緒にやれるといいなあ」
そう娘に言った母の顔はほんと嬉しそうでした。
母にも娘にも、そして家で大掃除を進めてくれた夫と次女にも感謝
いろんな心の葛藤があった一年の最後が温かい心に包まれてほんと良かった
そんな胸いっぱいの時間から間もなく訃報が入ってきました。
昨年ＧＷにほんとなら顔を出す予定を立てていたんです。
父が亡くなって、いつ誰に何が起こるかもしれないと…特に夫の親戚はみな離れた地にいます。
順番に会える人に会いに行きたいねって。
そんな中コロナの感染が広がり緊急事態宣言。
病気のある方のところへ訪問することはやめておこうと断念しました。
元気でいて欲しい、そう願うしかなかった。
今日届いた年賀状の中から見つけた1枚のハガキ。
来てるのに…
今年こそやれることは後回しにしない！