X’masもすぐ、そして今年も残りわずかです。

次女の東京一人暮らしが遠い昔に感じてしまうくらい

行かせた時はどうなることかと思いましたが、
帰って来た今の娘は私にはとても大きく見えます

私の性格だと冒険なんて絶対出来ないけど、
やってみなけりゃ先に進むことは出来ない。
私自身も勉強
させてもらいました。

次女も病気になったからこそ強い心を持つことが出来たんだよね。
父は病気がわかってからわずか一年でした。
大きな手術を乗り越え一時は元気になったと喜んだだけにね。
目を閉じるといろんなことが思い出され、まだまだ涙が溢れます

人のために生きる、
周りは納得いかない時もありますが、最期まで…
この人が父親で良かった

別れのときは『カッコ良かったよ』思わず声を掛けてしまいました。
この一年を振り返ってみると
自分が生きてきた中でも
経験したことがない自暴自棄の状態が続きました。
これまでの我慢が爆発
もしたし、

身内でさえも信じられなくなったり、
嬉しいこともありましたが、
全てが負の方ばかりに向いて
悔しさや悲しみで涙を流すことが増えました。
私には何の力も知恵もないけれど、
人が喜ぶ顔を見たい

そのために必要とされるなら私はいつでも動いてあげたかった。
“ありがとう😊”
その言葉を聞けるだけで私は嬉しかった。
でもいつからか何かが違ったんだよね。
便利屋さん状態になってた。
家族がそんな私の姿を見てられないと苦しく感じていたことを知った時は全てが分からなくなりました。
どっちへ動けばいいのか分からない

悩んで動けなくなったら、
楽しいことも喜びも感じられなくなりました。
ブログを書く気持ちも失せてしまいました。
ふと、父の姿が浮かびました。
同じことをしてる。
娘の私たちが父へ向けた感情です。
いろんなことを考えさせられます。
少しブログから離れて目を閉じ、考える時間を作ってました。
自分らしさを取り戻せるよう

来年はみなさんも笑顔の年になることを願って

ちょっと早いですが今年一年ありがとうごさいました。