
私もこの数ヶ月娘と一緒に夢
を見ていたのでしょうか?(写真は適当に並べちゃった
)


旅行とは違った東京。
空き時間が出来るとぶら~と目的もなく出掛けたりしました。
車
なしで生活出来るってこんなことなんですね


電車も次々来るし(笑)
「ちょっと行こか」で簡単にテレビで観てる場所へも行けちゃう

娘がたまたまそんな場所に住んだからかもしれませんが…
人工股関節になった私はそんなお出掛けも苦なく出来るようになりました

そうそう

一つ前の記事で娘のことを書いたのですが☆
満員電車で私も女性にトントンとたたかれ
「ここ座らせてあげて
」と。

娘のヘルプマークを見たんですね。
「もう立っちゃったからいいよー
」

笑顔で(^^)さり気なく席を譲って下さった女性は、その後気を遣わせないよう離れた場所へ移動してずっと立っておられました。
私が東京で触れた優しさ

疲れも飛んで心の底から笑顔☺になれた瞬間でした。
人を批判する言葉ばかりが飛び交う中で生活していると、正しいことが何なのか分からなくなってきます。
そんな時に怖いと思っていた都会で温かい心
に触れることが出来たからか、

もう少しこの地で頑張らせてあげたかったなあって思ったりもします。
私自身も娘をダシに現実逃避してるところがあったんだろうと思います。
楽しい時間
でした。

一番反対してたのに(笑)
若いっていいですね

挑戦してまだまだやり直しも出来る。
いろいろ失ったものもありますが、得たものも大きいです。
これもまた温かい心
から生まれた、叔母さんたちとのお出掛け


封じることはもう出来ませんが、
少しでも苦しみのないことを願って
