ふと気がつけば、
左人工股関節術後の3ヶ月間のことを思い出しています。
両親とモーニングやランチ、そして買い物…
入院中から二人は私のために何度も何度も手を貸してくれた。
年齢も年齢、大変だったろうに、
あの時の二人は幼い頃にしてあげられなかったと一生懸命に…でもその姿は生き生きして見えたんだよね。
目を閉じるとあの時のことを思い出しては涙が溢れてきます。
たくさん甘えさせてもらった夢のような時間。
一年後こんな苦しい時を過ごすことになるなんて思いもしなかった。
私が幼い頃にはいつも眉間にしわを寄せてた父だったのに、あんな弱い姿を見せられると娘にとって辛いものです。
「がんばる!」
その言葉を信じたいですね。