一年前の今日は二日後に迫る退院に向けて荷物を少しずつまとめてるところだったかな

そして、ブロ友の夢ちゃんとnor*さんがお見舞いに来てくれてました
(過去ブログを振り返って)

懐かしいねえ



さて、
ずっと家族の心配の種だった長女はあのブラック職場を今年5月やっと退職出来たのですが、未だ次の道へ進めずにおります

たくさん考えさせられた5年間

やっと重い口を開いてくれるようになって聞けば聞くほど『なんでちゃんと話してくれんかったのか
』と。

あ~ほんと今の時代何が正しいのだろう?
と、思わされることばかりです。
両親から教えてもらったことを娘たちにも…
でもそのことで娘たちが苦しい思いをしてきたことは事実でもあり、そのおかげで温かい心に助けられたことも事実

もうこの年齢まできたら、親はただじっと見守ることも大切なのだと思い知らされてます。
意思を尊重しようと思いながらもやっぱりどこか娘たちの進む道を閉ざしてしまうようなことをしてたかもしれない。
言えずにいた別の道へ進むことを私が人工股関節になったことでやっと伝えることが出来たのかな。
なんだかんだで我慢させとったってことです、たぶん。
まず一歩の面接は先方からはOKを下さったけれど、娘にはハードルが高すぎると感じたようです。
長い時間の面接で、たくさんお話させていただくうちに過去の失敗を思い出し、何も知らずに高いレベルの場所を選んでしまったかもと。
新しい挑戦にはもう少し地盤をかためてから…と辞退することにしたようです。
早くお嫁に行ってくれんかなあって思いもありますが、これからは私も忍耐です(笑)