それでも翌朝、トイレに起きた時には脚がガクガクしてましたが

午後5時前の新幹線で帰るため二日目は東京近辺をうろうろする予定にしてました。
ホテルの朝食バイキングを済ませ舞浜まで行き、
前日とは正反対のカンカン照り
と疲れもあってか…迷ったり、なかなか思うように動けず、他にどこか行けるような時間もなくなっちゃいました。

とりあえず東京駅へ戻り、そこらをぶらぶらと見て回るかって言ってたんですが、
なんだかんだで新幹線
の時間になり。

自動改札機でそれぞれ乗車券を…のはずが、
座席指定券だけ改札機を通り、入らなかった乗車券を持ったままどうしよう?と慌てて駅員さんの元へ走る娘

その座席指定券を後の人に持っていかれちゃったのか?
探してもらうも結果見つからず、時間が迫ってきて駅員さんも急いで対処して下さり、発車1分前に列車に駆け込みギリギリセーフ😅
駅員さんにはほんとお世話かけました。
私は痛みない生活を思い、悩んで悩んで人工股関節に置き換える手術を受けました。
痛みを取ることは私だけの希望ではなかった。
「やっと行けたね
」

喜んでくれた家族はこれまで私のためにたくさんの無理を聞いてくれました。
そのことを誰一人嫌だとは言わなかったです。
それよりも自分を押し殺す私を見ていることが嫌だ!と。
今回の旅行で家族から一つだけ私に対して無理をお願いされました。
平日に休みを取って欲しい。
これまでずっと私が拒み続けたことです。
勇気を出して「家族と旅行へ行くために休みを取りたい」とお願いしました。
家に着いた時、誰ともなく出た言葉は
みんなありがとう、楽しかったねえ♪
お互いがお互いを思い叶った旅行でした。