二人の反応は
正直どうだったのかなあ?

"痛いのは辛いでなあ
”

一番はそれだね。
検査して何も問題なければ9月には手術をするということ、病院はこんなところだよってことをわかるように話しました。
一瞬二人の顔は曇ったように思いました。
母は"早けりゃ早い方がいい。歳とってからでは回復が遅なるでな。”そんなことを言いました。
父は黙って何も言いません。
家の事情、特に金銭的なことを心配してるはずです。
ちゃんとこんな制度があって一定額を超えた分はその場で支払わんくていいからと…
社会保険でちゃんとやれる手術だから。
最後にはまあ頑張りゃあよ
そんな笑顔を見られてほっとしました。

私が顔を出すと必ず
「家へ来た時くらいは旨いもん食わしたるで遠慮せんと食え!」
ちゃんと食べてるんですけどいつも。
父の愛情はまず基本これですから( 笑 )
「食え」「食え」って
ありがたい

それなのに、
ほんとこのところ家はいろんなことがあって、
先日も次女の目に涙
を浮かべさせてしまうようなそんな状況になってしまいました。

家の…それも娘たちにはなんの罪もないことで不安な気持ちにさせてしまうなんてね

ただでさえ、この先に不安を抱えている娘に対して情けないことです、全く!!
大切な人の涙は何よりも辛いことです。
あれも親、これも親、親、親
しっかりしたいものです。