アメンバー記事にしないので少しぼかして書きます。
一週間の数値の変動を見るためにお腹に装置を取り付けた次女ですが、今回取り外しとその結果の説明を聞くために私たち抜きで病院へ行きました。
メモをとりながら先生からの説明をきちんと聞いて、家族にもその内容をしっかりと報告してくれました。
入院している間もそうでしたが、先生も看護師さんたちもほんと温かい心で次女と接して下さってます。
病気に対してあまりに優等生な娘に「たまには抜いてもいいから」って。
病気になったばかりの頃は娘も私たちも不安しかなかったけれど…
この先病気と長く付き合わなきゃいけないんだから、楽しみやご褒美も作っていいんだよって肩の力を抜くことを教えて下さった。
きっと病気ときちんと向き合ってる次女の姿があるからなんでしょうね。
そうそう!
職も以前お世話になってた場所でまた働かせていただけるそうです。
病気のことも承知の上で…
ありがたい。
ほんと。
私も股関節のこと、
前向きに長い先のことまで思える余裕を持っていたなら…
ほんと自分の人生、良くも悪くも自分次第なんだと。
娘が病気と向き合う姿を見て、自分には足りなかった部分がわかった気がしてます。
こんな風に少しずつ学ばせてもらってるんかな?