みなさんこんにちは
ダイエットマスター幸勇です![]()
さて、「飲酒がもたらす生活習慣病シリーズ」
最後です。
最後は、肝硬変。
肝硬変は慢性肝炎が炎症を繰り返すことで起こります。
破壊された肝細胞に線維化が起こり、委縮してしまうために
代謝や解毒など本来の働きができなくなるのです。
しかし、重症でなければ日常生活を送れるだけではなく
病気の進行を抑制することもできます。
飲酒が生活習慣病に繋がりやすい理由は・・・・・
アルコールに中毒性があるからです。
仕事の付き合いで飲み会の誘いを断りにくいという事も
あるでしょう。
しかし、損なわれた健康を取り戻すことは難しいものです。
週に2日は休肝日を設けましょうね。
また、日本酒は悪いが焼酎は大丈夫というのは
大きな間違いです。
肝機能を高めるタウリンを含んだ魚介、貝類、イカやタコなどを
酒の肴としてみてはいかがでようか。
また、魚類には血中のコレステロール値や中性脂肪を
下げる不飽和脂肪酸も多く含まれています。
これからの時期は飲み会が多くなる時期です。
空腹での飲酒は避けて、楽しくお酒を飲みましょうね![]()
それでは本日はこのへんで失礼します![]()