夏休み中に実家で観てたドラマ
卒業
色々調べて、契約するとなったら月初がよいので
U-NEXTの契約は9月になるまで待ってました
もちろん?無事にもしも願いが叶うならの最終回とスペシャルを見て
次に選んだのは

1990年のドラマ。
東京ラブストーリーの一年前の織田裕二さんが相手役です。
もう。時代がすごい。
男女差別上等、セクハラだらけ、地方出社女性はダメ、男性のタバコはマスト。
最初に注釈がでます。
※昔のドラマあるある
永瀬正敏さんと的場浩司さんも出てます。
織田裕二さんは若くして会社を立ち上げ
「青年実業家」として大人の男性なんですが
うまく行かず、会社をたたみ、すれ違い。。
一途なミポリンがかわいすぎる。
仙道敦子さん、河合美智子さんとの3人の友情もよいです。
主題歌はドリカムの「笑顔の行方」
斬新だなって思ったのが
最終回の予告が
3組のカップルの結末で
「え?匂わせないの?」
って思いました

まぁもちろん結末も覚えてましたけどね。
いやーほんと。
面白い

次は何みよう!
多分、無料期間中では見きれない

U-NEXTの契約をしたら(←結局契約してる)
TOHOシネマズの映画が500円で見れるクーポンをゲットしたので
気になっていたので
カズオ・イシグロさんの原作
戦後の長崎とその30年後のイギリスの話
とだけの情報だけで観に行きました
(最近予習なし)
感想
イギリス人が
「ナガサキ」を「ヒロシマ」と言うシーンがあって
外国の人からすると、違いがわからないのか、と思ったり
同じ長崎県内でも
「被爆者」と「被爆者以外」で差別があること
戦争の話は苦手だけど戦後の話もやはり苦しいですね
でも!
物語の重要性はそこではないのです
いや、そこでもあるんですけど
1950年代と1980年台を行き来する間に
ちょっとずつ違和感を感じます
よくわからない設定もあるんですが
そこは本筋には関係なかったり(明かされないまま終わる)
で、最後に
おっ!?
と思ったら
もうエンドロールで
え?!?!?!
となって終わりました
何言ってるんだって感じですが
そんな映画でした(笑)
原作読んだ方がいいのかな?
ただ。
広瀬すずちゃんの泣きの演技はやっぱり素晴らしくて
時代にあわせた喋り方もどんどん慣れていきます
二階堂ふみちゃんの存在感も圧巻
こちらの台詞回しも、ほんと、あってる。
そして何より二人とも美しい。
吉田羊さんは、ほとんど英語のセリフ、
すごっ!!!!
大好きな松下洸平さんは
ちょっとイヤな役
イヤ、というか、昭和初期の男はこーゆー感じだよな、と言う役。
で、寝ながらタバコ吸う姿が色気がたまらないです
さて。
U-NEXTでやってる解説でも見ますかね(笑)