私はプロ野球に興味はないけど
横田慎太郎さんのことは
ネットニュースなどでは見てました
関西さんは阪神好きなので
観たいとは言ってたんですが
爆弾を優先してまして
ただ、今日たまたま予定と予定の間に
上映タイミングがあったので観てきました
感想
最初から泣いてました
予備知識ほぼなしなので
そもそも甲子園を逃してしまったところから泣いてました
その後は
3年目で脳腫瘍を発症してしまうとこら
目が見えなくなって絶望してしまうところ
色んな方たちに支えられるところ
家族、母親の深い愛情、父親の不器用な愛情
もうもうもう
ずっと泣いてました
そして
奇跡のバックホーム
野球の神様に愛されていたのですね
その後の再発などは
ほんとに観ていられなかった
その年齢でホスピスにいる
そして、楽しかった阪神の寮にいると思っていること
泣ける
ただ、私、最近の若い役者さんが区別つかず(笑)
北條さんと、講演会で会う青年の区別がつかなくなり
混乱しました
そして、ちょっとところどころBGMが合わないと思ったり。
古田新太さんが掛布雅之さん役だと気付かなかったし(笑)
関西さんは登場人物わかるので羨ましかったです。
野球はわからないけど
ひたむきに野球に向き合った
一人の青年がいたことは
胸に刻みます。
ちなみに
エンドロールで
「講演会に来た青年」の正体を知って
震えました。
いやーほんと
泣きすぎて疲れましたよ