試験を終えたので
観たかった映画を観ることに!
ゆきてかへらぬ、はもう上映館が少なく
早朝しかないので諦め
予告で既に泣いていたこの映画へ!
しかも!
Pontaパス会員なので1,100円で観れました
感想
予告で泣いてたら本編はどーなる?と思いましたが
本編はホロホロ泣きですみました。
なぜなら、クスッと笑えるところもあるんですよね。
鶴瓶さんと原田知世さんは年齢差ありすぎじゃなありすぎじゃないかなーと思いながら観てましたが
鶴瓶さん演じる「保」の背景を知ると少し違和感が減りました。
※少しネハダレ含みます
できなかった読み書きを
定年を迎えたことで夜間学校に通うと決めて
入学許可証に書いた自分の名前。
ここでまず泣く
2人の若い頃を演じた重岡大毅くんと上白石萌音ちゃんは
違和感が全くなくて、すごい
そしてね、やっぱり重岡大毅くんの
泣きの演技はほんとにすばらしい
まだ自分が読み書き出来ないと知らない奥さんからもらった手紙を
ここ、ほんとに苦しい。
うまい、ほとんに、上手
萌音ちゃんもすばらしい
そして~
ヤスケン、ドラマ映画出過ぎじゃない?と思いながら
ほんとにいい役!
年齢層は重岡くん効果もあるのか
幅広かったです。
よい映画でした