先日、北海道時代の先輩とLINEでやり取りしてました
先輩、と言っても、入社当時からお世話になっていたので
今では友達のようです。
ちなみに、北海道時代の直前までコンビを組んでいて
私のほうがその仕事が長かったので、後輩だけど、私がメインでやっており
入社以組んだコンビは立場が逆転したのですが、
そんなことを一切気にしない関係でした。
私の転勤により、その後彼女がメインとなったのですが
私の異動後、その業務は目まぐるしく変わり、かつコンビを組んだ人が
社内でも有名なヤバイおっさんで
彼女はすごく大変な思いをしました。
私も遠隔で
「どうにかしてください!」
と北海道時代の上司に訴えてました。
4月から体制を変えてくれたようですが
ヤバイおっさんから、私もその仕事でコンビを組んだことのある
ポンコツなおばさんに変わりました
まぁ、仕事を知ってるだけまし、と言うことで
先輩も文句は言えないと思ったようです。
でもその人、むかーし私もブログに書いたことあるんですが
ほんと、性格悪いんですよね
いないところでその人の悪口を言う、典型的な欠席裁判。
でも、それ、まわりも知ってるんですよね
そのおばさんが仕事できないことも。
そんな環境でも、彼女は頑張ってます。
そんななか
「今の仕事は楽しい?」
と聞かれました。
「ツラいこともあるけど、楽しいよ」
「そっか。よかった。この業務は好きだった?」
そう聞かれた時、東京に行きたいと思った理由のひとつは、その業務がつまらなかったこともあります。
私も彼女と組む前はポンコツおばさんと組んでいたので
なんと言うか、仕事にならない、というか、「作業」ばかりしていて、「考える」ことが出来なく、全ての作業を終えたあと、「考えよう」と思えるほど、興味をもてなかったのです
本来その作業は、主担当がする事じゃなかったんですが
まわりがポンコツ過ぎてね
彼女と組んだあとは、作業を分担したかったのですが
コロナでテレワークとなり、それができなくなったのです。
だから、今の私とは環境が同じような似てるような、なのですが
きっと圧倒的に業務も増えてます。
でも、正直に言ってしまいました。
「あんまり好きじゃなかった」
と。
でも、私は毎日やることが決まっているルーティーン業務が嫌いなんですが
彼女はルーティーン好きなタイプなんですよね。
それでも、やはり「作業」に追われてしまいに何もできない自分がいや、と言うのもあるんだと思います。
「今は楽しいよ」
「その業務は好きじゃなかったよ」
と言うのは、もしかしたら後者は言わなくてもよかったのかもしれないけれど、
つい
でも、地元に残る人は
限られた人材のなかでやり続けるしかないのですよね。
頑張って、としか言えないです。
だって私も
楽しいのは楽しいけど
北海道時代に築き上げたものは全て捨てて
なんならプライドも捨てて
ゼロから初めてるわけですから
ツラいこともいっぱいいっぱいあるよ。
それを伝えることはしないけど
お互い頑張るしかないのだ。
でも、愚痴はたまに聞いて
ガス抜きしてあげようと思いました。
ちなみに私の愚痴は
こっちにいる先輩に言ってます