関西さんは
「今月末までこれ預かっておいて」
「もう手渡しできないから、銀行口座開いてや。そこに振り込むようにするから。」
「私も管理できるかなぁ
」
「頼むで。信頼してないとできないことやからな。」
「緊急連絡先って会社で登録できるよね?あっち行ったら、私を登録してくれないかな?」
「えーよ」
お金を管理するのが苦手です。
たまに、私を金庫にします。

と。
そのまま貯めることもあるし
使うこともあります。
11月の私の誕生日。
当日は会えないけど、関西さんに会いに行きます。
温泉を予約してくれました。
プレゼントはいらないよって言いました

とくに欲しいものはないのでね

(去年はちょうどお財布壊れたけど)
その温泉費用を私に預けます。

と。


と言ったら

と言われました。
確かに、お金はそうですよね。
あと。
もうひとつ心配なことがあります。
"彼女"と言う存在は
なんの効力もありませんよね。
もし、関西さんに何かあった場合、私には連絡は来ないのです。
なので。
言ってみました。


関西さんがそーゆー手続きをするのが苦手そうな気がしますが
即答してくれたことが嬉しかったです。
さてと。
地銀の口座しか持ってないので
新規開設しますかね。
って。
銀行になんていつ行けるんだ?(笑)