今日、久々に関西さんと会う日でした。
「明日はやめておこう」
「Pは俺のことなんて好きなんじゃなくて、ただ結婚がしたいだけなんやろ。俺じゃなくてもええんやろ。そもそも俺は結婚する気はないで」
「今ここで別れようとは決めないけど」
「もう別れたいなら仕方ないけど、私はほんとに好きだよ」
「じゃあ明日」
が。
昨日の夜、
とあることで、
私の中の関西さんへの疑念が沸いたのと
その態度で、今までのことも含めて関西さんも私に対する不満が爆発し

となりました。
あ。
これ別れるパターンじゃん。
とアラフォー女は察しました。
電話をかけたら、
出たので、そこからお別れに向かって話し合いモード。
(出ないかと思いました)
関西さんは、私が言ってたキツイ言葉が、気に入らなかったみたいで
この一週間くらいで
もう無理かな、めんどくさいなって思ってたみたいでした。
そして。

ときっぱり。
私は、自分の体のことを話し、
今は私も結婚は、損得が発生するときしか考えてないことを話しました。
私が思っていた疑念は、関西さんのとある告白で、解決はしました。
でも、私はそれを知らなかったので
ずっと怖かったのです。
それも伝えました。
でも。
関西さんの不満はあまり解消せず
距離を置く感じになりました。

と。
いや、これ別れるパターンじゃん。
とアラフォーにはわかるのです。
私はそこで初めて
本当に思ってることを伝えました。
今後の自分の人生プランも
関西さんとのことも。
色々きつく言ってしまったことも
私にはこの意味があったけど
関西さんがそう思ってなくて、ただ不快に思っていたのなら
それは私が悪いから、本当にごめんなさい。と。

と。
はい。泣いてしまいました。
関西さんは、
私のことを、
別れを切り出したら、
"あっそう。"
と言うような女だと思ってたみたいで、少し驚いてました。
そこから。
好転しました。
"明日"の話をするようになっていました。
10ヵ月半での、初めての大きなケンカ。
お互いに、相手のちょっとしたことが気になっていたけど
目をつぶっていたことが
爆発してしまったようです。
関西さんの方がとくに。
反省しました。
今まで、別れを予感したときに真っ先に思ったこと。
"また婚活しなきゃいけないじゃん"
でも。
今回は、違いました。
あぁ。
私はこの人を失ってしまうんだ。
と言う喪失感。
あ、その次にはもちろん、
"婚活しなきゃいけないじゃん"
って(すぐ)思いましたけどね。
今度からはためないで
ちゃんとお互いに言うようにしないとね。
となり、

となりました。
でも、
私は今日、待ち合わせの場所で関西さんに会えるまで不安でした。
来ないんじゃないかなぁってちょっと思いました。
地下鉄の改札を出て
大きなお腹の関西さんを見て
安心しました。
ここからまた
私たちのスタートです。