①はこちら♪
「電話番号交換しませんか?」
「番号言ってくれればかけます」
「僕がお誘いしてるんで、僕が払いますので。」
「地下まで送ります」
追加で頼んだ中華が結構な大皿で
お腹が膨れて来てました。
お店自体の営業時間が22時閉店で
会ったのが20時から。
バツイチさんは次の日仕事なので
二時間一本勝負?でした。
会話の途中で、スマホの“プロフィール”画面を見せてくれて
本名を教えてくれました。
ものすごく珍しい名字でした

話の中で
今は車を所有していない事がわかりました。
マジか~。
北海道は、男性には車を持っていてほしいと思います。
(私が運転しないから、と言うのもあるけど
)

ゆるキャラさんは、持ってなかったけどね

でもあの人は根無草っぽかったし。
あ。
バツイチさんもこっち系か。
もうそろそろ閉店、と言う頃に

と言われました。
電話番号の交換をするのが数年振り過ぎて
一瞬戸惑いました。
どーやってするんだっけ?

あー。
そっか。そっか。
番号をお伝えして、かかって来て、登録。
な、懐かしい(笑)
そしてお会計の時間。

とのことで、奢っていただけました

帰り道。
バツイチさんは市電、私は地下鉄だったのですが

とのことで、送ってくれました。
サヨウナラ、をしたあと、私は一駅歩こうと思っていたので
すぐに改札には入らず、怪しまれるかなぁと振り返ってみたら
スマホをいじってなので
サクサク歩きことにしました

そして私は家に着いて
小さいおじさ………バツイチさんのプロフィールを改めて確認しました
