先週の仕事帰りに観ようと思ってたんですが
先週は体調月悪くて定時にまっすぐ帰ってました。
そーこーしているうちに
上映回数が減って行き
今週では
会社帰りには観れなくなってしまいました

なので、今日映画だけを観に外出してきました

感想

少年編の男の子がかわいい

これは実話なので
観ている方もこの現実に胸が苦しくなるような
重たい話なんですが
男の子のキラキラしてる目に救われるのです。
青年編になると
色々な葛藤が始まり
家族のお話に引き込まれていきます。
この人は
運もよくて賢い人なんだなって思いました。
二人の母の間に揺れて
やっと故郷を見つけて帰るところ。
25年ぶりの再会は
泣きます

そして、最後に
なぜこの映画のタイトルが“ライオン”なのかもわかります。
この映画は
最後まで
エンドロールも全て観てほしいです。
実際の写真もみることができ
二人の母の愛も
悲しい現実も知ることができます。
映画のためにだけの外出でしたが
観て良かったと思います。