会社の人が

「面白そうですよね」

と言ってたので、見ました。


感想。


おもしろい


世代的に私はひとつ上のアラフォーです。



ほんと、今のアラサーには必要なドラマだと思いました。

彼氏が欲しくて、いない人はとくに。


次々に現実を突きつけられて

やっと気づき始めるところは

すごくリアルでした。


"ベンチでヤジを飛ばす"


と言うところも。


婚活していた友達を下に見たり

友達の旦那を見て"妥協"と言ったり。


私は、婚活(当時この言葉はなかったが)をしていた人を下に見たことはなかったけれど(私が年中活動中だったからキョロキョロ)


友達の旦那さんを見て

「どーしたんだろー?」

と思ったことはあった(笑)

かわいい友達に対して

その友達が人生で二人目の彼女だと言う地味な旦那だったなぁ。

歴代の彼氏はソコソコだったけど、結婚ってこーゆーことなのかなぁ。

なんて思ったりしてキョロキョロ


でも、その友達は今ではママで、とても幸せそう。
(因みにこの友達♪)



私はアラサー時代


腐れ縁の男にどっっっっっぷりだったので


「いつかこの人と結婚する。結婚と言う選択じゃなくても、きっとずーっとこの人といる」


なぁんて思い込んでたので、タラレバ娘よりもっと痛い女だったかもしれないあんぐりうさぎ


35を過ぎて

婚活市場での第一段階のハードルである

"年齢"で既に自分の価値が落ちていることを受け止め

様々なことをしてきました。


周囲には呆れられ

それこそ見下され

「そこまでして?!」

と言う感じになって来たので

他人には話さなくなりました。

婚活は恥ずべきことなのかもしれない。


もしこのまま今の彼と結婚したとしても

出会いのきっかけは言えないかもしれません。


でも!


とにかく!


気づくのは早い方がいい!


会社の30代半ばの子が


「昨日見ました?私ベンチにいました」


と言って来たので


「まだベンチにいたの?!早くバッターボックスに出て!」


と忠告しておきました(笑)




ただ、あれはドラマ(マンガ)の話。


現実はあんなにかわいいわけはない(笑)