彼の欠点

"お子ちゃま"

であること。

一人で買い物できなかったり

店員さんに聞けなかったり。


まぁ。

「自分でやりなさいよ!」

と言って甘えさせないようにしてましたキョロキョロ



で。

今週末のお出かけの件も

「泊まりでどこかに行きたい」

と彼が言ったのに、一向に何も言って来ないので


私から

"温泉に行くのか普通の観光地か"

"温泉ならどの辺りか、予算はどれくらいか"

を聞きましたキョロキョロ

因みに私は、せっかちです口笛


温泉になったけど


一週間前なんて、もうあまりいい部屋とか残ってないだろうから

少しでも早く決めたかったのです。

メガネ「Pはどこがいい?」


はい、来ました、この質問。

彼は、こう聞いて来るのに

なんだかんだ文句をつけたりしてくるので

「結局自分の希望じゃん!」

となるのですえー


いくつかプランを送りましたが

やはり納得いってないようでえー


ブタ「いつも文句言うんだから自分で決めなよ!こーゆー時バシッと決めてほしい!」


と伝えたら、予算も見ずに高いプランを言って来ました

ブタ「予算いくらのつもり?」

メガネ「…………」


彼はケチ、あ、いえいえ、倹約家のところもあるので

私は安めのプランを提案してたのですよ。


それからやり取りが止まったので


もう、ホテルだけは彼に無理矢理決めてもらい

プランは私が決めて、予約しましたえー


予約したことを伝えたら

メガネ「了解^^」


ときたので、思わず


プッチーーーーンムキー


ときて


ブタ「"了解"じゃなくて"ありがとう"でしょ!こーゆー時、ちゃんと色々決めてくれる人がいい!」


と怒りのコメントを送って、数分放置しましたえー


メガネ「ごめんなさい。予約ありがとうございます。」

メガネ「二日酔いの名残でまだ調子が戻ってなかったから」

メガネ「嫌わないでください」

と、泣きの絵文字(TT)いっぱいで来ましたキョロキョロ



"決断力"のない男性はよくないですよねチュー


人生は決断の連続ですから。


いかんいかん。


私、また、育てる側にまわっているショボーン