おとつい、久しぶりに、英語育児関係の本を読んでいました。
パパに読んでいるのをみつかり、
「なんか、すごい本読んでるなー」
と突っ込まれたので、一言。
「今やってること(DWE育児)がまちがってないか、再確認したいから。」
読んで安心(?)しました。
とりあえず、今のままで進んでも問題なさそうなので。
覚書として、書きとめときます。
日本語でも、文法を教えるのは小学校中学年頃から。現地の子でも、間違った文法を話している。
★『読解力を育てる』
・6歳、2歳の兄弟が2年間アメリカで滞在し、英語が話せるようになったが、日本に戻ってしばらくすると、上の子はいつまでも英語が話せたが、下の子は話さなくなった。
二人の違いは、上の子はアメリカの小学校で読みをしっかり習っていたが、下の子は幼稚園なので会話のみだったこと。
・英語絵本を日本語に訳さない。
・英語絵本を何度も読んであげることで、子供が暗唱しだし、それがやがて文字と結びつく。
2冊目↓
★「Don't teach! 言葉のルールは教えずに発見させる」
・子供には正しい言葉のルールを自分で発見し、理解する力が本能的に備わっている。
★「DWEで育った子どもたちに共通する現象は、通訳ができない」
・英語も日本語もどちらも得意だが、それは英語で話す人には英語で、日本語を話す人には日本語で答える回路ができており、日本語と英語の回路がつながっていないから。
(頭の中で英語は英語のまま、日本語は日本語のまま理解している。母国語方式)
(通訳の必要に迫られたら、訓練すれば英語を話さない人よりも容易にできるようになる)
2冊とも、伝えたいことは、ほぼ同じような内容でした
パーカー氏の本は、DWEの紹介本ですが、ユーザーの私でも「うんうん、当たってるー」と、うなずける内容でしたよ。
付属のDVDには、卒業したユーザーの映像もあり、こうなったらいいな~と希望が膨らみました(笑)
通訳の話には、うなずけました。他の人から「犬って英語でなんて言うの?」って聞かれて答えられなくても当然のことなんですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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