今週末は色々なイベントが重なっていたので
週明けの今日は足がもうヘロヘロです…。
普段もウォーキングなどをして多少脚力に自信はあったのですが
まだまだですね

さてそんなお出かけ先なんですが
今回はここに行ってきました!
深堀陸介回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」
最近TVなどでも紹介されているので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか
透明樹脂を流したうえに絵具で金魚のパーツを描いて、更に透明樹脂を流して層を作り
まるで立体の金魚がそこに存在しているかのような作品を作り出すアーティストの方なのですが
この方の作品の現物をいつか見たい!と思い見てきました

回顧録という事で初期の個人蔵の作品なども展示されていたのですが
どれも金魚が生き生きとしていて素晴らしい…
最初の頃のものは透明樹脂が劣化しているのに、琥珀色の水の中を静かに泳ぐような
金魚の姿には思わず見入ってしまいました。
行った時間にはご本人もいらしており、ライブペイントも行っていたのですが
ものすごい盛況で残念ながら見られず…(残念…)
それでも要所要所にある映像展示では作成過程やライブペイントの様子なども流されており
それだけでも十分満足できるものでした

もし渋谷に足を運ばれる機会がありましたら是非お勧めの展示ですよ~。
…そしてタイトルへ。
実は船堀も金魚の街なんです

もともと金魚は中国が原産で、日本で盛んになったのは明治末期の頃だそうです。日本では三大金魚生産地として、愛知県海部郡、奈良県大和郡山市、東京都江戸川区が有名なんだそうです。
日本三大金魚生産地ですよ!スゴイ!
船堀にも大きな養魚場があり、年に一度7月に江戸川区特産金魚祭りを開催しています

その他にも街のあちこちに金魚のモチーフが隠れていたりいなかったり…。
近頃は上記の深堀さんの作品や、アートアクアリウムだったり、金魚に注目があつまりつつありますね!
一緒に船堀も注目されるかも!?
そんな船堀にあるアトラス、遊びに来たついてに船堀の金魚スポットをお散歩するのもいかがでしょうか
