地球から遠く離れた惑星「火星」
そんな地に調査に行った先、嵐に巻き込まれ、仲間に見捨てられた宇宙飛行士を描いた
「オデッセイ」
ネット上では「火星版鉄腕DASH」なんていわれていて
めっちゃ気になったので観てきました

吹き替え&3Dで!
最近の3D技術ってすごいですね
昔はもっと3D3Dしてたのに、凄く自然に奥行きが出されていて違和感が無く楽しめます。
で、ストーリー
めっちゃ面白い!

火星に置き去りにされたワトニーが、腐ることなく前向きに
身近にあるものでどうにかこうにか次の有人調査船が来るまで火星で過ごそうとするんですが
その様が確かに鉄腕DASHを思い出します。
けれどそんなDASH生活も長く続くはずもなく…
孤独や挫折、生命の危機という絶望に何度もさらされながらも
生きること、いつか迎えに来てくれる筈という希望を持つワトニーの前向きさと
過酷な環境にあってもユーモアを忘れないひょうきんさがとっても魅力的に出された映画でした。
他にも、どうにかワトニーを救出しようとする地球の面々の一人ひとりが精いっぱい頑張る姿にも魅せられます。
現在ちょっと落ち込んでいたり、元気が無い人にぜひオススメしたい映画です!
なんだか映画レビュー記事みたいになってしまいましたが

それくらい楽しめるオススメ映画でした!
船堀からは錦糸町の映画館で観られるので、アトラスで遊んだ後の寄り道に是非観に行ってみて下さいネ!