京都の小さな演劇スペース P-act です。
3/1・2、共通舞台P-act公演でした。
寺山修司 作『人魚姫抄』
当然のことながら、暗い黒い舞台が好いので、
茶箪笥もクーラーもみんな黒布で覆いました。
蛍光灯も全はずしで、対面客席。
LEDテープを中央に貼ります。
お客様もひとりずつ入ってもらって、
暗い会場入りです。
開場中、開演まで、舞台中央には、人なのか、オブジェなのか。。。
写真は、稽古中に撮りました。
そして開演!
両日とも、ほぼ満席。
アンケート回収率も高く、好評のようでした。
1日目と2日目で演出も変わり、
実験的な試みで、
なかなか斬新でした。
目からうろこ、みたいな使い方をしてくださるので、
楽しくもあり、制限があって、つらくもあり。。。
でも、
P-actに初めて来てくださるお客様だらけで、
また来ていただきたいなあと、
つくづく思うのでありました。