N.Y.E.T  ~NobutoYaegashi ExtraTerritoriality~ -130ページ目

グッバイバカンス@最終巻ですわ・・・

まだ読んでない方は前回、前々回の日記からお読みください。


興味がない方はこのままお進みください。











結局、三日間も第二の故郷に滞在してしまったのですよ。



その後は結婚式でミラクルスピーチを披露したちびるくん(前回日記参照)のオカン様に乗せられて自宅まで帰りつきました。





さてここからが問題です。






帰京すべきか






今日も遊ぶべきか







それが問題だ。














いや、もちろん遊びますけどね。




だってバカンスですから。



そこで幼なじみ(前々回日記参照)に連絡をとってみました。





幼「じゃあ遊ぶかー?お前、家来る時ちゃんとチャリ乗ってきてね」







私「ミュ?(心の声)」





私「チャリってなに?」






話によると三日前に飲んだ時に最後に行ったカラオケから幼なじみの家まで二人乗りの自転車で帰って、そのまま自転車を借りていったそうです、私。




しかも幼なじみ本人ではなく母上様の
(゜▽゜)





完全に脳内パニックです。




そもそもマイホームはカラオケと幼なじみ宅の中間地点だし。




わざわざ幼なじみ宅まで行ってチャリ借りて戻ってそのチャリなくしてる




なんてゆー意味不明な行動をとっている事になります、私。




でもそういう意味不明な行動はよくやります、私。





しかし




今回ばかりは遺失物に問題があります。




必死に探しましたよ。




意識がないままカラオケやラーメン屋に戻って一人で再開しちゃったんじゃないか




などあらゆる可能性を模索したところ





マイホームと幼なじみ宅の中間にあるコンビニに停まってました。




カゴには私がなくしたと思っていた上着。




カギはもちろん付きっ放し。





九死に一生を得た






というのを地で行ってしまいましたよ。





その後は幼なじみの新居でWiiしたり




中学時代の友人まこ宅で飲んだり




これまた中学時代の友人はこが合流してカラオケ行ったり(男四人で)




はこに乗せてもらってラーメン食べに行ったり




すこぶる充実したワンデイを過ごしましたよ。





おかげで次の日は二日酔いだし、腕は筋肉痛だし、のど痛いし、ニンニク臭いし、かなり社会復帰に悪影響が出ましたよ。








でも楽しかったなー
(゜▽゜)





五連休っていいなー
(゜▽゜)





もうこんな日々は私の人生で二度と来ないんだろうなー
(゜▽゜)






なんて物思いにふけりながら













頑張って「FF」をクリアするのですよ。








グッバイマイバカンス







おしまい

グッバイバカンス@結婚式ですわ・・・

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まだ読んでない方は一つ前の日記からお読みください。


どうでもいい方はこのままお進みください。





という事でバカンスのメインイベントでもある結婚式です。





無事におりぴょんに登載してもらった私は2リットルのアクエリアスを右手にぶら下げ会場入りしましたよ。

好きな言葉は「二日酔い」と「具合い悪い」ですから、私。





今日の主役は高校時代からの友人、友ちゃん。




お嫁さんも高校からの友人。




こうなると新郎新婦友人の席はだいたい知り合い。




私の「やりたい放題」度合いもマキシマムになるのですよ。




と思いきや




意外とおとなしかったです、私。




色々と大人の事情がありましたから、ウソですけど。




趣味である「新郎の席に座って新婦さんと写真撮影」もしませんでしたからね。




思えば10年以上の付き合いですが





初めて真面目な友ちゃんを見ました
(゜▽゜)






私も自分の結婚式には真面目に出来るのでしょうか。




とりあえず相手をください(他力本願)






そんな真面目(今だけ)な友ちゃんからの指名を受けたちびるくん(現在婚カツ中)の友人代表挨拶。













今世紀マキシマムなヘタレ具合でした(笑)





いやスゴイ。




らしいと言えばらしい。




言いたい事がわからないほどさ迷ったあげくの締めの言葉が












ありがとうございました!(ペコリ)





ですから。





会場大爆笑。




いや



キミの式じゃないし



勝手に締められても困るし




完全に友ちゃんの指名勝ちでした。






そんな感動的(?)な式もフィナーレを迎え




二次会の時間です。




すなわち「私の時間」なのですよ、アハーン。




宿泊先としてお世話になる大ちゃん宅にご挨拶をして戦闘服(ジャージ)を借りたのち




二次会会場に突入です。





二次会は特にゲームなどはなく




ひたすら呑んでひたすら語らう





うん、コレいい。





だってビンゴゲームとかやっても絶対当たらないですもの、私。



日頃の行いが悪いから。




昔話に今の話




色んな話をしました(覚えてないけど)。





時間はあっという間に過ぎまして





三次会でスナックのようなお店に行きました。






ここからはオール裸足です、私。




なんかカラオケ歌ってたような気がします(覚えてないけど)。




女性陣が「高校の頃好きだった人」の話を始めて盛りのついたメスの群れみたいになってたのは覚えてます。




トーク内でサッカー部の先輩が大人気だったのも覚えてます。





「カッコよかった人もいつまでもカッコいいワケじゃないんだぜ、ケッ」




と意味不明にグレたのも覚えてます。





三次会終了後、大ちゃん宅に帰宅して「はじめの一歩」を読みながら就寝しました。




次の日はお昼頃目覚めた後に高校時代からの愛用「北京飯店」でランチタイムです。



お約束のビール(ジョッキ二杯)を飲みました。


私の人生のモットーは「呑みたい時に呑む」です。


ご飯はすこぶる美味しくて満足だったのですが



ビールとのダブルパンチで体調が下降線でした。



私の数ある健康法の一つに「ビールを飲んだらご飯は食べない」というモノがあります。



どんどん友人達で席が埋まっていき



当然のごとく「麻雀をやろう」という話になりました。





体調は下降気味でしたが久しぶりなので参加しました。



最近はみんな大人になったしまったので





ルールがちと過激です。





5~6時間経った後ご飯休憩に入りました。





またもや「北京飯店」です。




高校時代から愛用してますが





昼夜連続は初めての経験でしたよ。





食べた後(ビールは飲まず)に体調がどんどん下降してきました。




夜の部が始まりましたが体調が悪すぎで横で見てた(ソファーで寝てた)くらいです。





その後とある事実を思い出しました。






正常な方とは身体の作りが異なるのでね、私。






「健康な食生活」を過ごすと体調が悪くなるのですよ。








そうだったのかー
(゜▽゜)





ちゃんとご飯食べちゃったからだったのかー
(゜▽゜)





今日はまだジョッキ二杯しか飲んでないからだったのかー
(゜▽゜)




理由が判明すれば解決するだけです。






瓶ビールを頼みました。






瓶ビールを飲みました。






するとどうでしょう。






どんどん元気が出て来ました。





オカワリしました。





もう絶好調なのですよ。




残念ながら絶好調が走り出したあたりで解散になってしまい




再び「はじめの一歩」を読みながら悶々としつつ就寝しました。




最終の巻へつづく

グッバイバカンス@最初の夜ですわ・・・

えーとですね


木曜からバカンスに入りましてね


色んなモノを放置しながら


完全に本能のままに過ごさせて頂きましたよ。




高速バスにて朝方奇声したのち




いや朝方帰省したのち




お昼休み中の先輩に健康ランドに送って頂き












五時間滞在しました。





ビールも飲まずに。




マンガ読んで




お風呂入って




サウナ入って




マンガ読んで




お風呂入って




サウナ入って




をひたすら繰り返しました。




完全にご隠居生活でしたよ。





その後、仕事終了後の先輩&幼なじみと夜の街に繰り出しました。





一軒目が終わり




二軒目が終わり




さあカラオケ行くぞ




となった所で









私が行方不明になりました。





ラーメン食べに脱走したそうです。





途中で次の日に一緒に結婚式会場まで行く予定だったおりぴょんから電話が来たらしいのですが





全く会話にならなかったそうです。





その後カラオケに行きましたら






今度は先輩が消えました。





「自由な三連星」






です、我等。




今時の市議風に言えば




「自由過ぎる三連星」





です、我等。





三人それぞれがとてもここには書く事ができない「伝説」を持ってますから。





さて




結果的に先輩はカラオケに現れず




私の記憶も完全に飛んで




目覚めると無事に自宅でした。





最初に気づいた事。







上着がありません。







次に気づいた事。







携帯がありません。






今、九時半です。



十三時から結婚式です、車で一時間ほどの場所で。



前述のおりぴょんとは何を打ち合わせたか覚えてません。



てゆーか打ち合わせた事自体を知りません。



とりあえず幼なじみの自宅に電話をすると




「先輩が持ってる」





との事でした。





その後、連絡が取れた先輩に携帯を持って来て頂き




「どこにありました?」




と聞くと




「なんか俺のポケットに入ってたわ」









どんな状況だったんだ我等は
(゜▽゜)





先輩も目覚めたら何故か自分の車の中だったらしく




自分の携帯を出そうとした所に私のプリチーピンク携帯が出てきてパニクったそうです。





無事におりぴょんと連絡も取れて




結婚式が行われる高校時代の故郷に旅立ちました。






結婚式の巻につづく