富士ステークス:考察2
ウマ
過去10年データ
●1番人気で勝利したのは3頭。2頭は秋初戦で敗れての2戦目、1頭は札幌記念惜敗後の参戦。
残る7頭の勝ち馬は単勝オッズ5.0~14.9倍に範囲に収まっている。
●評価の落ちたG1馬に注意。2013年9番人気2着、2015年4番人気1着、2016年4番人気2着、2017年4番人気2着。
●脚質
前半がゆったりと流れれば先行有利。
前半1000m59秒7で流れた2013年は4コーナー4番手以内にいた3頭で決着。59秒8で流れた2016年も4コーナーで3番手以内だった2頭が1、3着。
前半からペースが流れやすいG1で差して上位に来たタイプは過信禁物。
●枠順
枠順による有利不利の少ない東京芝1600mだが、このレースに限っては1枠が苦戦中。近10年で3着以内に入ったのは2008年の1頭のみ。
好調なのが2~3枠。人気薄でも。
●血統
🙆♂️ディープ産駒→1.11.14
2012年の産駒初出走から、2017年を除き毎年1頭は3着以内に入っている。
❌他の父サンデー系→4.7
ダンスインザダーク、フジキセキ産駒は良い→無し
🙆♂️父ノーザンダンサー系×母父サンデー系も良い→10.13.16.18
Pあげ