アメリカジョッキーCは中山2200mで行われています。
中山コースはトリッキーで、コース巧者が強い馬より先着するイメージがあるし、2200mという距離も非根幹距離で、得手不得手があるので、その2点について調べてみました。
●対象
その年のレースの3着以内の馬と1〜3番人気の馬。
●内容
①中山の出走回数と馬券になった回数。
②コース問わず2200mのレースに出走した回数と馬券になった回数。
見やすさを優先して馬名は短縮しました。
【2017年】
❶着7人気タンタアレ牡5 中山0/2 二二1/2
❷着1人気ゼーヴィン牡4 中山3/3 二二1/1
❸着3人気ミライヘノ牡4 中山6/7 二二3/3
2人気(13)着リアフ牡5 中山0/1 二二 無
【2016年】
❶着2人気ディサイフ牡7 中山4/7 二二0/1
❷着3人気スーパーム牡7 中山3/5 二二 無
❸着7人気ショウナン牡5 中山0/2 二二2/2
1人気⑩着サトノラー牡4 中山0/1 二二1/1
【2015年】
❶着4人気クリールカ牡6 中山8/14 二二4/6
❷着7人気ミトラセ7 中山1/1 二二 無
❸着2人気エアソミ牡6 中山1/2 二二2/2
1人気⑦着ゴールドシ牡6 中山4/4 二二2/2
3人気(12)着フェイム牡5 中山3/7 二二1/3
はい、ここまで〜。
過去5年分調べようと思っていましたが、3年前のゴールドシップが出てきた所で、有益ではないと判断してやめました(笑)
パーフェクトで来ていても、馬券にならない事もあるデータでした。
当時競馬をしていなかったので知らないだけの敗因があったのか?
前走が有馬記念3着からのローテーション。
2200mのG1宝塚記念を連覇していたら、オッズ1.3倍、断然の1番人気になるのは当然と思います。
一応一つの目安として、上記のデータを今年の馬でも調べてみたので、それもアップしておこうと思います。
今週は2レースなので少し余裕があるのです。
Pあげ