訳・[希望ロード同行記]東方神起のユノ・ユンホとガーナで一緒にした特別な6泊7日
[希望ロード同行記]東方神起のユノ・ユンホとガーナで一緒にした特別な6泊7日

私たちにはガーナチョコレートに進出しているアフリカ北西国ガーナ。一度行くことも容易でない国をワールドスター東方神起のユノ・ユンホさんと6泊7日間訪問することになるなんて!すべての幹事らの羨望を一身に受けて出張に上がった飢餓対策の広報チーム、キム幹事。彼からユンホさんと一緒にした特別な記憶を聴いてみます。
特別な記憶、一つ、飛行機延着、ケニアのテロ発生、険しいイドンギル
韓国で、ガーナへ行く道は、決して容易ではない。仁川からバンコク、バンコクでナイロビ、ナイロビで、ガーナの首都のアクラまで計20時間もかかる非常に長い旅だ。
ところがバンコクで問題が生じた。ユノ氏一行が乗らなければならないナイロビ行きの飛行機が台風により8時間も延着したのだ。しかも延着によってナイロビで乗らなければならないアクラ行きの飛行機を逃して予想できないようにケニアで1泊しなければならなかった。もう泣きっ面に蜂で、当時ケニアのショッピングモールにテロ事件が発生したときだった。一行は安全をため、宿舎にだけ泊まっていることにした。
困難に困難に到着したガーナ。長い旅程には難しかったのにユンホ氏一行は出迎えの飢餓対策ステップを爽やかな笑顔で喜んでくれた.ユンホさんの明るい顔を見ると、安堵感と一緒に準備期間の疲れがすっかり取れるようだった。こんなにわれらの仮名の日程は本格的に始まった。
○特別な記憶二人、チョコレートの甘さの裏に隠された子供たちの痛み
たりしたら一番先に思い出されるのは?すぐ'ガーナチョコレート'だ。カカオは9月~11月まで約3ヶ月しか収穫しないため、この時期になると、多くの子供たちが学校の代わりにカカオ農場を行く。一日中働いて稼ぐお金は現地マートで売るチョコレート一つの価格もならない。それで、この子らはチョコレートを食べてみたことがないという。
ユンホさんはここでルークに会った。ルークの両親は赤ん坊だったルークを親戚の家に残して立ち去ったルークはいも内外を手伝ってカカオ農場の仕事を手伝っているが、とても大変だけどお金がたまったら学校に送ってくれるために一生懸命に働くという奇特な友達だ。ルークはカカオの実を収穫して種を分離することをしていた。どんなに上手か大きな刀を持って瞬く間に山のように積み上げたカカオの実を何回の手動きだけで手入れをする姿がむしろ同情までした。ユノさんはルークのカカオの手入れを手伝ってやると言って、刀を握ったが、見るのとは異なり容易ではないか何回の試みの末に再びルークに刀を渡してしまった。
○特別な記憶三つ、忘れられない運動会
私たちは一生懸命勉強して先生になりたいし、サッカー選手にもなりたいというルークと村の子どもたちに向けてびっくりイベントで'運動会'を準備した。ルークチームとユンホのチームに分かれ、5:5サッカー試合、女子供らの団体縄跳び、男女混合リレーリレーを進行した。子供たちにサッカーボールを持って来いと言われたが、靴下をいくつも覆って作った靴下の束を持ってきた。でもサッカーを楽しむのには全く障害にならなかった。ルークチームとユンホチームの対決は、住民と子供たちの熱烈なエールの中でルークチームの勝利に終わった。
団体縄跳びを終えて最後のリレーリレー時間。子供たちに不慣れなゲームとユンホさんとステップが直接出場し、ゲームの方法を身体で示した。今度はユンホチームの勝利!!まるで子供のように嬉しがっていたユンホさんの姿が今も目に浮かぶ。ゲームが終わって私たちが準備したプレゼントはすぐ'サッカーボール'!一緒に準備した文房具とおやつを一緒に割ると惜しい別れのあいさつを交わした。くれぐれも一緒にした時間を記憶し、健康して正しく育ててくれて。
特別な記憶ネット、海岸沿いの村学校での1日教師
以降3日間の色んな所を訪問し、最後に訪問した所は'チョコ'という海岸沿いの村であった漁業を通じて、かろうじて生きていく貧民村の人々。この場所は治安も危険だからもっと注意しなければならないというステップの言葉に緊張しながら足を運んだ。
この日、ユンホさんが会った友だちは'ジョシュア・'という11歳の男の子だ。ジョシュアの両親は5年前に死別した現在おばあさんと親戚の10人と暮らしている。海辺で働いてからは3年程度。まだ若いので漁はできず船が入る時綱引く、肉ボックス運搬、薪配達を主にしてその日に1.5~2セディ(ハンファで約1000ウォン)を稼いで生きている稼いだお金で、文房具と昼食を解決すると述べた。ジョシュアの話をしばらく聞いていたユンホ氏は、言葉なくジョシュアの手を握ってくれた。
ジョシュアが勉強する学校に行くことにした。小さな空間を仕切りで分けて4つのクラスで授業を進めていた劣悪な環境だが、授業に対する熱意だけは熱かった。ジョシュアが授業を聞く姿を嬉しそうに見つめていたユンホさんは日替わりの教師となって子供たちに英語を教えた。"Boy B!Cup C!Dog D!"一文字、一文字アルファペットに沿って読む子供たち。慣れていない外国人をぎこちなくてしないか懸念したのに、かえって声を高めて真似する子供たちにありがたい心が入った。
ユンホさんと一緒にした6泊7日間のガーナ旅程。長いと言えば長くて短いといえば短い時間だが、長く記憶に残るようだ。最後にガーナを発つ前日夜インタビューした内容の一部を移す。

文・飢餓対策キム・テギュン幹事
※より詳細なカナ訪問記はTV放送を通じて確認することができます。
