こんにちは眼鏡です。

 

今日は先日ブログでも書いた通り、帰るときに起きたハプニングの話。舞台は今回も電車の車内。

 

出勤時に、冷房が壊れた車両に乗ってしまうという不運に見舞われた眼鏡。「いやぁー、朝はえらい目にあったわ。帰りは何もないと良いなー。」と考えながら電車に乗ります。そして何事もなく帰れると思い始めた自宅の最寄り駅一つ前の駅で事件がおきます。まずは走っている最中に車両のスピーカーから「これはあきらかに異常を知らせるブザーやろ」というような音がしてきます。そしてその直後に車掌からのアナウンスが入ります。「さきほど車内に急病の患者さんがおられたため非常停止ボタンが押されました」と。そして電車はブレーキをかけて次第に停車。その停車した位置というのがまさに駅目前。「もうちょいでホームに入るというか、へたしたら頭はすでに入ってるんとちゃうか?」というレベル。停車して少ししたら改めてアナウンスがあります。「一旦この車両は次の駅まですすむ。次の駅でしばらく停車することになりそう」という内容。ただ、その次に電車でなかなか聞いたことのない話が続きます。

 

「車内にお医者様がおられましたら8号車までおこしください。」

 

ドラマの飛行機の中でしか聞いたことのないやつ。それの電車バージョンです。初めて聞きましたね。

駅に到着すると少しホームが慌ただしくなっています。が、医者ではない眼鏡は特にできること無し。おとなしく発車を待つのみ。そしてその後はそれほど待つわけでもなく発車することになりました。

 

行きの空調故障、帰りの救護活動。えらいバタバタした一日でしたね。

 

 

 

 

さぁ、明日は第2回大阪府公認記録会です。現在、眼鏡の意識はそちらに向きっぱなし。担当の選手たちが無事に大会を終えることができるのか。無事に終えれるように眼鏡も頑張りたいと思います。

みんなも怪我・失格がないように頑張れ!