前回のブログでは、過去に「言語訓練を受けたい!」と希望したら「年長さんになってからしか受け付けてません!」と断られた件について書きましたが…。
そこから、離婚により自治体が変わったことで3歳(年少さん)から言語訓練を受けることになり、もうすぐで1年になるので、3歳から言語訓練を受けたことによって、どう変わったかを記録したいと思います
息子が言語訓練(ST)を受け始めた3歳の時の発語状況としては、、、
かなり不明瞭な言葉ではあったけど、発語のボキャブラリーはかなり多くなっていた。
会話が少々できるくらいの成長段階。
そこから、言語トレーニングを月2回程してもらい、グーーンと伸びた
発音の不明瞭さ→かなり改善されてきてる。
会話力→かなり成長してる。幼稚園でその日にあった出来事も話してくれるように。自分の気持ちも話せるようになってきた。
いずれもたかだか月2回程度の言語トレーニングで改善されたかというと、それ以外の環境要因も大きいと思う。
でも、発音の不明瞭さの改善については、舌を動かすトレーニングをしてもらったり、息子にとって難しい音を集中的に鍛えてもらったことは、STの効果だと思っている。
もしね、離婚せず、前の自治体にいたら、年長さんになるまで専門的なトレーニングを受けれなかったと思うと、ある意味すごくラッキーだったなー