秋の運動会、そして秋の保護者参観。
園のイベントを振り返ってみる。
春の参観の時に比べるとほんとに落ち着いた。
ぱっと見、定型児達に溶け込んでいるように見える息子。
先生も息子よりもガサガサする子供の対応に追われている感じで、息子はほぼほぼ放置されている。
まあ、溶け込んでいるからかも知れないけど。
入園前に園長先生と副園長に息子の発達のことを全て話はしていて、加配は付けないでも大丈夫と言われ今に至るわけなんだけどね。
加配の先生が付かなかったことで、自分のことは自分で嫌でもしなければならない状態だったからか、息子は園のおかげでかなり成長していると思う。
園ではトイレを1人で出来るとかね。着替えとか、お支度とか…。
でも、参観の時に息子だけをしっかり見ていると、やっぱりルールのある遊びのルールは理解が難しいようだし、手先も不器用だから難しいことも多いし、出先だけじゃなくて身体を動かすのが下手くそだから、何かと困難は多い。
コミュニケーションも言葉が不鮮明過ぎて通じないことも多いはず。
知的は軽度だし、自閉の方も園生活を少し見る感じだと、我慢でもしているのかな?と思うくらい私とプライベートな時間を過ごしている時の自閉みは無かった。
ということで、こういう場合は私が積極的に療育とか発達相談とかの場に出向くようにしないと園生活では息子は放置されてしまうのかな…と思ったね。