おはようございますニコニコ














昨日、精神発達の診察を受けてきましたˎˊ˗




言われた事を簡潔にまとめると…








「もし、今の状態のこの子に診断を付けるなら、自閉+発達遅滞(知的障害)と言う事になる」










との事でした。








「今の状態で」


と言うのは、確定診断になるほどの強い特性は出ていない事。

今後、娘がどんな風に成長するか、特性が薄れていくのか、強くなっていくのか、そればかりは本当に誰にも分からないと言われました





「ただ、自閉症を完全に否定するのは難しい、それらしい特性も出ている。」







との事で、先生が一番重きを置いているのは、表情だそうで、娘は明らかに表情が乏しいそうです昇天









今の時点で、娘本人の困り事はないかと思いますが、とにかく最近の娘のジッとしてられなさは酷いものがあり、私的にはそれが凄くしんどくて…







それを伝えた所、児童発達支援(民間の療育)での小集団療育を勧められました。







我が子はずっと療育園(医療費で賄える療育)へ通っていたので、今度は受給者証を貰う所からスタートになります絶望







今回の診察は、そりゃ私にとってショックなものでした。



「流石にここまで言葉や発達が遅れていて、発達障害が何もないと言う事はないですよね…?」


と、一番聞きたかった事を聞いたところ…



「全くないとは言い切れないが、まず何かしらはあると思う。」




自閉の特性が薄まっていく事はあるが、知的障害は薄れていくことは難しいだろうと。

可能性として0ではないが、、、




との事でした。








ただ、ここまでにずっと娘を見て来て、流石に何もない事はないだろうな。と、以前は受け入れたくない気持ちが強く、


「娘は違う!!今はただ言葉が出ないだけ。人に興味がない性格なだけ。発達がゆっくりなだけ。」


と思い込みたかったけど、明らかに周りに比べ成長が遅すぎる娘を見てきて


「あぁ…同じ位の子はこんな事ももう話すんだ。お友達の名前、こんなに覚えているんだ。こんなに皆んなと違うんだ…」


と、少しずつそんな気持ちになっていっていました。








なので、昨日の診察はとてもショックでしたが、否定的な気持ちはなく、まぁそうだよなぁ…といった気持ちが強かったです。







去年の今頃から、ずっと娘の発達の事で悩んで来たけど、この1年という時間の中で、少しずつ娘の発達障害を受け入れる準備を、自分の中でしてきたのかなと思います。





この時間がなく突然言われていたら、多分私は立ち直れなかったかもしれません昇天







これからの娘の事を考えると、もはや何から考えればいいか分からなくなったりもしますが、とにかく出来る事・やらなきゃいけない事を一つずつやっていきたいと思いますニコニコ









いつも見守って下さり、ありがとうございます。




子供を育てていくって、どんな子でも本当に悩みが尽きないんだなぁ。








西松屋で誕生月に貰えるやつ、めっちゃお気に入りで歯磨きまでしてさしあげてるwww