亡くなった親父が20代で大阪へ出て来た

 

頃下宿していた家の「おばちゃん」には

 

兄弟共に大変可愛がって頂きました。

 

遅ればせながらこの場を借りて心より

 

御礼申し上げます。

 

「女系」であったことと旦那さんが亡くな

 

っていたこともありやたら「男兄弟」の

 

我々を可愛がってくれました。

 

「タバコ屋」を営んでいたのですが

 

行くたびに「お小遣い」を頂きました。

 

ある日その「おばちゃん」と天王寺動物園

 

に行くのですが、その前に嬉しさの余り

 

「石垣」の上を走ってたら、落ちて「顎」

 

に怪我をしてしまいました。「おばちゃ

 

ん」はうちのオカンに申し訳なさそうに

 

してましたが、兄貴が一言「弟が悪い」

 

勝手にすっころんだだけ、と。

 

まぁ私もその通りなので、痛さも忘れて

 

動物園に行きましたが、尼崎より治安が

 

悪そうな地域だったのを子供心に

 

しっかりと覚えております

 

「なんて場所だ!!」と、だから早く帰り

 

たくなったことも記憶にあります。

 

だって昼日中から「おばさんたち」が

 

ほぼ裸に近いような姿で踊っているんです

 

。公園のような場所で・・・

 

だから動物園で見た動物達の記憶より

 

そちらが勝ってしまい、動物園で何を

 

みたか記憶にありません。

 

なんちゅう場所や!!まぁ50年以上前の

 

話なんで、その辺はよろしこ