吉田兼好も、「最近の若いもんは・・・」的なことを、徒然なるまま語っていたようですが・・・
私は、中学生のころ、フォークソングを知り、一時期、吉田拓郎に狂いまくっていた時期がある。
(そのほか、かぐや姫、風、陽水、甲斐バンド、ダウンタウンブギウギバンド、浜省
・・・など、聴いていた)
その頃、私の父親は、古賀メロディーやバタやんなどの演歌を
8トラックで聴いていた。
だから、私は、知らず知らずに演歌も耳にしていたのだが、
常に「ダッセー!!!」と思っていた。
今、自分が聴いている「吉田拓郎」こそ、最高の音楽だと思っていたから・・・
その頃は、私が大人になった時も、おそらく、フォークソングが若者の音楽で、
私の子供も、フォークソングに狂うだろうと考えていた。
だから、私はフォークソングを子供と一緒に聴きながら、一緒に歌詞の意味を考えながら、
人生を語り合えるだろう
子供と同じ目線で分かり合えるだろうと考えていた。
でも、今、子供が聴いている音楽は・・・まったく分からない。
今や、フォークソングなんて言うと、その言葉自体、
自分が聞いても、「ダッセー!!!」と思うようになってしまった。
こんな風に、人の感覚って進化していくんだろうなー。
だから、「今の若いもんは・・・」なんて思ってはならないのだ。
時の流れに身を任せ生きていかなければ
・・・って、もろ演歌やんか!!!