志村けん切りを検討しているフジテレビ・・・4度目のピークはあるのか? | 元ホストのozu(オズ)日記 ★気になるウワサを暴く!?

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全盛期の人気までなくなくなった志村けん。

フジテレビが志村ギリを検討しているが

なかなか思うようにはいかないようだ・・・



志村けん



タレントの「ブッキング力」が弱いといわれているテレビ朝日。

だが、それをバネに、深夜の時間帯を中心とした「企画力」重視の

番組作りを重ねてきた同局が、近年、好調だ。




 一方、強力な武器だった「ブッキング力」で、全盛期には圧倒的強さを誇っていた

フジテレビが、現在は逆にそれが足かせとなり、苦戦を強いられている向きもあるという。




 あるテレビ関係者は、こう話す。




「最近では『韓流推し』を批判されることの多いフジテレビですが、

お付き合いの関係で、やむを得ず続けている番組や、起用し続けるタレントというのは、かなりありますよね。


たとえば、ギャランティの高さなどの理由で、以前からフジテレビが

終わらせたがっている番組として、『HEY!HEY!HEY!』や『SMAP×SMAP』など。




いずれも視聴率がなかなか取れなくなっても、会社同士の付き合いの長さや深さがあるので、

切るに切れない
、と聞きます」


 そのほか、同関係者が指摘するものに、志村けん関連の番組がある。




 フジテレビでは、3月28日に終了になった深夜番組『志村軒』の後番組として、

4月11日から『志村劇場』をスタートさせる。

おなじみの“変なおじさん”や“ひとみばあさん”から新キャラまで登場する、

王道コント番組の復活という触れ込みだが……。
 

これについて、あるライターは言う。

「志村けんが所属するイザワオフィスはナベプロ系列なので、

もともとフジとのつながりは深いんです。

社長の強引さも有名で、かつては唐突に佐伯伽耶や小泉孝太郎の深夜番組を

やっていたことなどもあって、『誰が見るの?』と言われてましたから」




 また、イザワオフィスとフジテレビのつながり以外に、

現在の「志村けん」の番組での扱いを疑問視する声もある。




 たとえば、日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』の司会などでは、

「動物愛好家」とはいえ、本人が何をするわけでもないだけに、

「志村けん」という人の面白さはまったく発揮されない気がするが……。


 往年の「バカ殿」人気の遺産と、人柄の好感度のみで食いつないでいるのだろうか。


(引用「サイゾー」より)



今でこそ、彼の存在価値が低迷しているけど、

これまでにいくつものお笑いピークがあったよね。


一度目のピークは、1974年。


彼が売れ始めたきっかけがザ・ドリフターズ。

荒井注の脱退で入ることができたよね。

『8時だョ!全員集合』番組で「少年少女合唱隊」のコーナーで

「東村山音頭」という志村けんの地元の歌を歌う事で人気となったよね。



『8時だョ!全員集合』が終了して、志村のフリーとしての番組、

『志村けんの失礼しまぁーす!』

『志村けんのだいじょうぶだぁ』

『志村けんのバカ殿様』

が大ヒット。これが2度目のピーク。


『志村けんのだいじょうぶだぁ』『志村けんのバカ殿様』なんて

かなり売れてますから、小さなお子様からおじいちゃんまで知ってるよね。



そんな志村けんだが、1996年10月頃、「志村けん死亡説」が浮上したね。

あれだけ人気があったお笑いタレントなのに、

レギュラー番組がなく、テレビに出ることもほとんどなくなった時代・・・。


・看板番組が終了したこと。

・飲み屋で志村けんが「俺もうダメかも知れないよ」と漏らしたこと。

・新聞に同姓同名の人が死んで掲載されたこと。

・噂が流れる前の8月ごろにゴルフ場でちょっとした脱水症状になったこと


これらのことが重なってたよね。



志村けんをテレビで見て育った芸能人などから

再び注目され始めて、ゲストとして多くの番組に出演。

これが3度目のピークとなる。



以降現在に至っているが、4度目のピークとなるか?



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