胆のう炎で胆のう摘出した話(発症編1.5) | でっかいくまさんと一緒に住む。

胆のう炎で胆のう摘出した話(発症編1.5)


第1.5話です。

実はその前の月も腹痛を起こしており通院していました。

朝起きたら腹痛が襲ってきてしばらく動けませんでした。
出勤に間に合うぎりぎりの時間までうずくまってなんとか出勤したのですが、動けず退勤。
家の近くの内科に通院しました。

時々みぞおちの辺りに痛みあることがあったので、その時はまた胃痛かと思ってました。


先生「何度か同じ症状で通院してきているから紹介状書くから一度検査してもらった方がいいよ」

私「はい」

先生「ところで前も紹介状書いているけど通院はしていないのかな?」

「ごめんなさい!!!!」

そうです。
私は以前にも先生に紹介状もらっていたのですが、ただ胃が弱いだけと思って放置してました。

というかこの先生が風邪の時などに出す薬は私的にあまり効かないのでやぶ医者だと思ってました。
(先生の方針的にゆっくり治していく形なので効果が緩やかなものを出してくれていたのかもしれませんがすぐ治したい私は効かないと不満でした。ごめんなさい。)

その後、検査の出来る病院に行き、胃カメラ+エコーをしてもらいました。
胃が少しただれているので「急性胃炎」。
胆石になりかけているものが原因とのことでした。


今になって思うのですが、症状に合った効き目のある薬を的確に出せる先生もいい先生ですが、過去の症状や訴えから検査を勧めてくれる見抜く目をもった先生もいい先生だと思います。

私が通院していた先生は後者の方で早い段階から気になっていてくれていたのかもしれません。
やぶ医者って思ってごめんなさい…
紹介状放置してごめんなさい…