大洲商工会議所 で開催された「地方観光振興セミナー」へ参加してきました。
参加の目的は午前中の講演、
株式会社おおず街なか再生館 代表取締役専務、河野達郎氏による
”時代はSNS!写真を生かした観光街づくり”を聴講すること。
内容を箇条書きでまとめると
●写真は地域の重要な素材である
●写真を撮る時は季節・時間が大切
●常に新しい写真を撮り続けなければならない
●掲載する写真の重要性を意識する
●旅行会社のフェイスブックページをチェックせよ!
●旅行会社はフェイスブックを情報収集に利用している
●人物の写真はなるべく撮らない(撮っても後姿
お昼は何とも味のあるこちらの食堂「喜久食堂」で!
店内に入るとネギの掃除をしている人が3人ほどいて、キョトンとした顔で
私を見ている。
「営業していますか?」と聞くと、
「えっ?もうそんな時間かい??」とお互いで確認しあい、「どうぞ」との事。
栄養士さんから「もっと肉を食べなさい」と言われていたので、久々に
牛丼を注文。
う~ん、600円にしては肉がちょっと少ないような・・・
味はまぁ普通の牛丼ですσ(^_^;)
食後はちょっくらおはなん通りを散歩。今回で3度目かな。
で、3度目にして気付いたわけです。
咲いているパンジー、竹を加工したプランターで栽培されています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
こりゃいいですね!!早速、真似してみたいと思い、近々竹狩りに行って来ます。
さてさてセミナーの後半は愛媛大学の米田先生の講演とグループワーク
だったわけですが、都合により割愛します。
午前中の講演で河野氏が語った次のフレーズが印象的でした。
「まちづくりとは地域のお金の流れを(良くも悪くも)変えること」





