2023年7月28日
忘れないうちに
大手タクシー会社と
弱小タクシー会社の違いの続き・・・
それでは
働いてみて悪い点
1.問題案件は
すべて報告書・顛末書を提出
時速60㎞/h+3㎞/h以上出した場合
終了点呼で班長に気づかれると・・・
顛末書を書かねばならぬ
誤差の範囲だろう~~~(笑)
ジャパンのメーター表示は、6キロ
抑えて表示されている
メーター表示で66キロが
60キロで走行していることになる
メーター表示で69キロで顛末書
帰庫オーバー・距離オーバーは
当たりまえかなぁ
班長が気が付かないとき
スルーされることもある(笑)
やっぱりタクドラは、運しだい
他にも
無線の未了解の理由(件数分)
障害者割引した場合
高額チケット支払いの場合
などすべて報告書を書かされる
1日の未了解を約30件して
「その日の占いが悪かったため」と
書いて課長とケンカ・・・
退職問題まで発展したことがある(笑)
タクドラの人数が多いので
すべてを管理するためには
仕方ない事なんだろう・・・ネ
ケンカした課長は、
「オレの仕事は、あなたみたいなタクドラを
辞めさせるのが仕事です」
完全なパワハラでしたね(笑)
今は、その課長さんも・・・
大手は、タクドラとは
完全に一つの駒である~~~
2.所長ー課長ーーー班長ーーータクドラ
責任とは
管理職は、所長と課長
班長は、ほぼほぼ管理職の手先(笑)
そして、一般職で横一線の
タクドラ・・・
この中で一番ツライのは
多分・・・課長職
所長からあれやこれや・・・言われ
班長からあれやこれや・・・言われる
中間管理職ってヤツ
受け入れていたら心が
病んでくる・・・ブラック企業
給料はタクドラより
少ないのに面倒なこと
だけ処理しないとならん
バカバカしくなるんだろうネ
早めに大きな問題がなく
上に上がれるといいけど・・・
死亡事故や泥棒など
ヤバイ問題が発生すると
管理責任を課長のせいに
一人で責任を取らされて
移動もしくはさよならになる
ツライお仕事である
悪い点は、すべて規則に
そって行われれ、書類の山
そんなことまで・・・って
ことで怒られるのである(笑)
それが自分の免許を
守ることになるんですが・・・
最初から弱小タクシー会社に
入るとそれがわからず
何でもできると・・・勘違い
理性が崩壊してしまう
ような気がします
売上げの58%が
額面のお給料になる
そう聞いたが・・・
もっと少なかった気がします
この時代があったから
今もタクドラしている
タクドラとは・・・
なるのは簡単な仕事
だけど・・・
継続するのは、難しい
仕事だと思う
次回は・・・
弱小タクシー会社の良い点