昼休みに、2
を見つけて借りて。
あー。父さん、母さんの、好きだった味のご飯を食べたいなあとか。思いました。
その昔。
我が家の食卓に並んだ、鯖茶漬け。
これは、本当に、新鮮な鯖がなければできないご飯。
熱々のご飯に窪みをつくり。
そこに昼から漬け置いた醤油胡麻たっぷり漬けの鯖の切り身を入れて、熱っい煮湯を注ぎます。
そして、蒸らす。
むちゃくちゃおいしかった。
本当に、おいしかった。
あれは、我が家だけのご飯だけだったのかなあ?
違うよな。
我が実家の方面では、普通?
できるなら、も一回食べたい。
そして、シャコの茹でたの、盛りだくさん!
食べまくり、シャコ。
で。シャコの爪を貯めて、そこをほじって食べるのが好きでした。
美味しかった!
今、考えると。
シャコ! めっちゃ、贅沢なご飯。
なぜ、そんな、シャコが食べられたん?
決して、お金持ちではなく。
どちらかというとつましい家だったのですがねえ。
と言いながら、今回、帰省したら。
あまりに新鮮な魚介類が安くて、震えました。
決して高級ではないエビ、カニ。
むっちゃ安くて。
出汁!
買って、調理。可食分は食べ。出汁はしっかり!
自然豊かを大切にしないと!
と、改めて。
また、実家に帰りたい。
帰れるかなあ。、
まだ、4を読んでないけど。
私の中では、本当に大切なのはこの、2かもしれないなあと思います。
大切な本にしようかな。
