万城目さん!
最高。
歴史、こうくるか!
です。
まずは。
三月の局騒ぎ
一読後、再読。
おおお!こういうことか!
なんだか、こんな濃い4年間、羨ましいなあ。と。清さまと、出会えるなら、私も出会いたい。
けど、私の4年間は、6畳一間のちっちゃな台所付きのアパートで。靴箱・トイレは共同。お風呂は銭湯。学校まではちゃりで、ぐんぐん! 電話は管理人さんの呼び出し。
他の住人は、皆さん、男性でしたね。でも、管理人さんがいい人で、ありがたかったです。
こんな女子大生いないわー、と思いながら。でも、安かったからね。40年以上前だからね。仕方ない。
んなこと、思いながらの。
三月の局騒ぎ
そして、六月のぶりぶりぎっちょう
たまりません!
こんなに弾けていいのか?
まつわる歴史をどれだけ読み解いたのだろう。
と。
八月の御所グラウンド
でも、やられましたが。
万城目さん、次、楽しみです。
ただ。
想いを伝えることができるのは、この世に生きている者だけ、だから
これは、歴史の人の言葉だなと。
今は亡き、文豪たちの作品からは、想いが伝わります。残したい思い。
井伏鱒二さんの、黒い雨、再読しようと。
80年の夏に思う。
