無人島のふたり山本文緒さん。プラナリアは読んだかなあ?でも、ほとんど読んだことがなかったです。膵臓癌に罹患して、その日記。作家さんならではの、見方とかもあって、一気に読みました。最後の1ヶ月分は、電車の中で。もうね、涙が出て来て。どうしようもなく。生きれるうちに生きなくてはと、思いました。ありがとう、山本文緒さん。