家カモナマイハウス重松清さん著家って、なんなんだろうなと思う。家族。生活。こしかたのあれこれ。私には実家があり。そこは、今は、父も母もなく。でも、妹が、時折、メンテナンスに行ってくれていて、まだ、あります。私に帰るところがあると思える。そこ。で、今の、我が家。子どもたちにとっては、古巣なのか?子どもに、ここで暮らせば?とは言えないなあ。それぞれにそれぞれの人生があるから。変に、家を持たない人生の方が楽ちんなのかもなあと、改めて思う今日この頃。