小野寺文宜さん。
芯がやさしい人をかかせたら、秀逸だとおもう。
読むと必ず、温かい気持ちになれる。
すごく好きな作家さんです。
君に光射す
も、名作!
自分が善いと思うことを、全うするのは、時にしんどいけれど、自分に嘘をつかないからすごいと思う。
そうありたいな、でも、ときになかなか難しい。
ラスト。
人には光があり、陰もある。
どちらも同じ人の中にある。それは変えられない。
せめて光に優勢を保たせるどりょくぐらいは、するべきかもしれない。
動けば光も射す。
ずん!と、来ました。
ありがとうございます、小野寺さん!
