やっと読み終えた、「一度きりの大泉の話」。萩尾望都さん著。
萩尾望都さんといえば、私が漫画道まっしぐらの時の、第一線の方。
ポーの一族、11人いる、トーマの心臓。などなど、すごい作品を輩出された、本当にすごい方。
こちらは、ふと、図書館で手にした本でした。
えええええ!
そんなことが?
でした。
同時代の竹宮惠子さんとのこと。
竹宮惠子さんも、風と木の歌で、一世を風靡してました、当時。
ただ、私、当時は、りぼんと別マ信奉者だったので、そんなに、どちらも読んでないので。
そんなことがあったんだねえ。
才能があると、いろんなことがあるなあと。
ただ、お二人が、というか、当時の最前線の漫画家さんたちが、作品によって、いろんな考え方を提示してくださったのだなあ。と。
漫画は、本当に文化!すごいです。
と、改めて思いました。
自分の世界を全うするのはしんどいですが。
自分を裏切らないためには、大切ですね。
なーんの、特技も特別なこともないけれど。自分を裏切らない生き方をしようと思う。
のだけど。会社の、30代の子に。
萩尾望都さん、竹宮惠子さん、くらもちふさこさん。
その名前を話したら。全く伝わらなかった。
おおおおおお!
