読了一億円のさようなら白石一文さん。タイトルとか、表紙とかから。ドキドキハラハラのサスペンスものかと思って手に取りました。違った。ほほー。って感じ。たしかに謎が多いけど。夫婦といえど、黙っていることがあるから。そんな、全てをさらけない。ね。ラストが、あら。そうくるか、おさまるとこにおさまるね。って、私は思いましたが。いいよね。いい。一億円あったら、私は何をするかなあ。おそらく触らないで、なかったものにしそうな気がします。自分で稼いだ一億円でなければ。ね。