読了おもわず、歩きながらの読書で号泣しそうになった本。伊坂幸太郎 さんの、死神の浮力もともと、好きです。伊坂幸太郎さん。で、死神シリーズも、好き。これは5年前の本で、知らなかった。図書館で見つけて読了しました。403ページから406ページ、号泣しそうになりました。あ!そうなんだ!って。父が他界して、28年。もしかしたら?って。というか、自分も、我が子らにこんな風に思ってるわ!って。そんな、ないまぜで、うわーって!きましたよ。もしも、もしも、読んでいらっしゃっなかったら。ぜひぜひ。死ぬことが怖くなくなる?です。