ホントの平和のためにずっと読まねばと思ってたけど、読めずにいた一冊。人は同じ過ちを繰り返しがちなので、間違ったことを間違ったねと、残すのが、出版物の役目なのだ!と、改めて痛感。過ちは繰り返しませんから。と、広島でも、刻み込んでる。忘れないように。忘れんなよ!って、息子に言いました。彼は、大学の授業で、映画を見たらしい。見ることができなかったと、言ってました。でもね、その見ることができなかった事実を伝えていかないとね。伝えていくことが、どうしようもなく、命を落としていった方々へ答えていくことになるのだと思う。それは、国とか時代とか超えて。これから生きていく人たちが、平和でありますように、ってこと。