勉強する意味②
こんばんは。学習空間オズの田中です。
中学生が「勉強する意味」について6月9日に書いた
記事の続編です。
その④ 学歴で損をしないため
まず始めにお断りしておきます。
私は学歴信奉者ではありません。また、私自身人に自慢できるほどの
学歴はございません。
その上で自分の思うこと、経験をありのまま書いていきます。
立派な学歴を持っているから、素晴らしい人間性を持っているとか
仕事ができる、とは限りませんし、
立派な学歴を持っているわけではないから、人間性が劣るとか
仕事ができない、ということは絶対にあり得ません。
立派な学歴を持っていても、人としてどうなの?という人はいます。
立派な学歴を持っていても、仕事ができない人はいます。
その逆もあります。
立派な学歴を持っているわけではないけど、本当に尊敬できる人に
たくさん出会いました。
立派な学歴を持っているわけではないけど、めちゃくちゃ仕事ができる人に
たくさん出会いました。
それでも、学歴が高いと得をすることがあり、学歴がないと損をする
ことがあります。
人は人生でたくさんの人に出会います。その人たちの本質を見抜くには時間が
かかることがほとんどです。
ただし、残念ながら、一人一人の本質を見抜くことに時間をかけられないことがあります。
その時に、人は学歴を判断基準の一つにします。
例えば就職活動がそうでしょう。
人はサラリーマンになって定年を迎えるまでに、約2億~3億円のお給料を稼ぐと
言われています。
企業にとって、人を一人雇うということは2億~3億円の買い物をすることと
同じなのです。めちゃくちゃ高い買い物をするんです。
だから、優秀な人(頭脳が鍛えられている人)がほしいんです。
一生懸命働いてくれる人(努力できる人)がほしいんです。
本当なら時間をかけてその人をじっくりと見極めたいんです。
でも、たった数回の面接などでその人を見極めなければいけないんです。
その時に、企業は学歴をヒントにします。
その人の頭脳が鍛えられているか、その人が努力できる人なのかを
判断するための一つの材料として学歴を見るのです。
将来やりたい仕事が決まった時、入りたい会社が決まったとき
学歴がないために夢をあきらめるなんて絶対になってほしくない。
絶対に損をしてほしくない。
だから現実を伝えます。
学歴はあったほうがいいんです。
その⑤ 将来の選択肢を広げるため
将来どんな仕事がしたいですか?
今は分からなくて、決まっていなくて当然でしょう。
数年前、「半沢直樹」というドラマが大ヒットしました。
銀行とそこで勤める人たちを題材にしたドラマです。
このドラマが終わった年、就職先として銀行を志望する学生が
増えたそうです(笑)
こんなきっかけでやりたい仕事、就職する企業が決まることだってあります。
そうです。
将来なんて予測不可能なものなんです!
だから、少しでも可能性を広げておいてほしいなと
思います。選択肢を多く残しておいてほしいと思います。
前回の記事とあわせて、今までの私の経験から
勉強する理由を5つ書いてみました。
きっと他にもあると思います。
お父さん、お母さん、学校の先生・・・色々な人に
聞いてみてほしいと思います。
最後にこれを読んでくれている中学生に伝えたいこと。
それは、今はまだ人生の準備期間ということ。
本当の人生は学生を卒業してからです。
「本当の人生」を思い切り楽しむために、豊かにするために
今はしっかりと「準備」をしておいてほしいと思います。
準備体操をせずにいきなり体を動かしたらどうなる?
ケガするでしょ?
豊かで楽しい人生を送るため、勉強はやっぱり必要ですよ!
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