安価なクロームブックを使用している人や購入から期間が経ってしまっている、端末

を使用している人は日々メモリ不足によるストレスを隠せないと思う。

 

それ以外にも子供が学校から支給された端末がまともに動作しないこともある。

数年前のクロームブックはメモリが4GBのモデルが殆どで、OSアップデートを

重ねるごとにその容量を圧迫しているのが現状である。

 

1つのアプリを開く分にはあまり問題はないがブラウザと併用したりしていると

少し苦しくなってくる。

 

そこで今回はメモリの開放のやり方を紹介していく

※知っておいてほしいこと※

1.アンドロイドアプリがひらけなくなるので、ウェブ上で開かなければいけない。

2.元に戻したいと思ったら、ログアウトすればリセットされる。

 

リスクが少ないのでぜひチャレンジしていただきたい。

 

 

手順

 

1.タスクマネージャーを表示

2.Linux 仮想マシン:arcvm を選択してプロセス終了

3.設定の診断からメモリの使用可能量を確認する

※もしメモリ使用可能容量が変わっていなかったら、工程を繰り返す

1.タスクマネージャーを表示

 

 

Escと検索キーを同時に押す。

 

そうするとタスクマネージャーを表示できる。

その中からLinux 仮想マシン:arcvmを選択する。

そして右下のプロセスを終了を押してもらうと。、

↓↓↓

​​​​​​

 

なんとこれだけで使用可能メモリが増えてしてしまうのだ。

ちなみにこの時はこのブログを書いているため、

通常時はもっとメモリが開放されている。

 

この状態だとYouTubeをみながらブラウザのタブを6個開いて更に

ブログを書いてたとしても、まだ余裕がある状態だ。

 

 

※もしメモリが開放されなかったら

先程の工程を何度か繰り返していただきたい。

自分も5回以上やり直した。

 

 

 

いいことがある分デメリットも有る

 

1.アンドロイド系のアプリが開けない


  けれど

ブラウザでショートカットを作ってタスクバーに配置できる

  ので全く問題にならない。

アンドロイドアプリでしか開けないアプリを使用している場合は、おすすめできない

 

 

 

まとめ

一度設定してしまえばログアウトしない限り、

メモリが開放され続ける。

そのためストレスフリーで低スペックの端末でも

快適にマルチタスクをすることができる。

困っている人はぜひ挑戦してみてほしい。