目次
1.スペック
2.しっとりとした質感
3.考えられたインターフェイス
4.ハイブリットNC搭載
5.final監修の超高音質
6.マニアのサブ機
7.持ち運びもできる
8.良心的な価格
9.【結論】ヘッドホンの最適解
1.スペック
aptXLLに対応しているため遅延が少なく音質にも優れている。
連続再生時間はハイブリットNCオンでも25時間で必要十分となっている。
また重量は260グラムで平均的な重さとなっている。
2.しっとりとした質感
サラサラとしたプラスチックが使用されていて質感は高い。
またイヤーパットも1年使用いてもヘタレが全くない。
3.考えられたインターフェイス
右上から電源ボタン、音量調整ボタン、3.5ミリイヤホンジャック
ANCボタン、USB-C 充電端子となっている。
USB-Cで受電できるのはとても便利だ。
またイヤホンジャックが右側に配置されているのもPCユーザーのことも
しっかりと考えられている証拠だ。
4.ハイブリットNC 搭載
ノイズキャンセルは強力で近所の工事の音が聞こえなくなる。
またデスクの横の空気清浄機がぶん回っていても耳を澄まして
ようやく聴ける程度までのボリュームまで落としてくれる。
5.final監修の超高音質
この製品の一番の目玉といえばあのfinalが監修しているという点だ。
非常にバランスが良く音を忠実に再現してくれる。
また今まで聞こえなかった楽器の音が聞こえるようになり素人の自分でも
違いを体感することができる。
6.マニアのサブ機
この製品はfinalがマニアがサブ機として使えるように仕上げているため、
当然音に妥協はない。そのため素人がメイン機で使っても問題ないレベルだ。
7.持ち運びもできる
かなりコンパクトになるため持ち運びも容易である。
外出先でも高音質で編集作業死体人にもおすすめである。
8.良心的な価格
定価は12,800円となっていて、とても良心的な価格設定になっている。
Amazonなどではセールで10,000円前後になることもある。
この値段でこの音質を手に入れることができるのは衝撃的だ。
9.【結論】ヘッドホンの最適解
正直これ以上高いヘッドホンを買っても感動を感じられないと思うから、
一般人はこれで十分だと思う。
不満がまったくない上に余分な機能が付いているわけでもないので無駄がない。
プロのサブ機から一般人のメイン機まで幅広くこなせる優等生。
長く大事に使いたいという人におすすめできるモデル。